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皆さま、こんにちは！パーソナルジムCHANCEです！

ダイエット中は、塩分摂取を抑えるために薄味を心がけるイメージがあるかと思います！

ではなぜ、ダイエット中は塩分量を抑えるべきなのか！？

今回はダイエット中の塩分を抑えるべき理由や摂取のポイントについてご紹介致します！

カラダの健康を維持するために塩分は欠かせないものです！
ただ、体内の塩分濃度が高すぎても、健康的によくありません。
大量の塩分を摂ってしまうとそれを薄めるために必要以上に多くの水を体内に留めようとします。
これがむくみの原因なのです。

カラダがむくんでいる時の体内には必要以上の水がある状態なので、その分だけ体重は増加してしまいます。

塩分とは塩化ナトリウムと呼ばれる物質であり、体内に摂取しても、0キロカロリーです。
つまり、塩分そのものの影響で、体重が増えるおそれはありません。

ただ、塩分には人間の食欲を刺激する作用があります。
塩味がしっかりとついていて、味が濃いものを食べた時にごはんが進むと感じる方も多いのではないでしょうか！
塩分そのものでは太らなくても、塩分の作用によって食事量が増え、結果として体重が増えてしまうおそれがあります。

現代人の食生活においては、自然と塩分量が多くなってしまいがちです。
ダイエット中はできるだけ塩味を少なく、薄味を心掛けることが大切です！

また、体内の塩分量が少なすぎても、健康を害してしまうおそれもあります。
夏場の熱中症対策で塩分摂取をと呼び掛けられるのは、水分ばかりを摂取することで、体内の塩分濃度が下がってしまうため。
ダイエット中だからという理由で過度に制限するのではなく、適正量を意識して摂取するようにしましょう！

1日あたりの塩分摂取量の目安は男性7.5グラム
女性6.5グラムになります！

塩分は塩だけではなく、味噌やしょうゆといった各種調味料にも含まれています！
摂取量が見えにくいという特徴がありますから、意識して制限することを心がけましょう！
塩やしょうゆ、味噌を減らす代わりに薬味で風味を足してみるのもオススメです！
また、減塩タイプの調味料を使うことはダイエットにも最適です！

普段以上に水分摂取を心掛けることも、塩分排出に効果的です！
1日あたり、約2リットルの水分を摂るのがオススメです！
水分をしっかりと摂取すれば、体内のめぐりも良くなります！
塩分排出以外にも美容効果や健康促進にも役立ちます！

このようにカラダには欠かせない塩分ですが、摂りすぎには注意が必要です。
塩分過多の生活は健康面はもちろん、ダイエットにもよくないです。

ダイエット中の食事は食べる食品だけでなく、薄味を心掛け、調味料を選び方の意識も大切です！
このちょっとした工夫で、ダイエットの成功率を高めることができます！

是非、参考にしてみて下さい◎

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