皆さま、こんにちは!パーソナルジムCHANCE(チャンス)ブログです!
クリスマス期間いかがお過ごしでしょうか!
クリスマスといえばチキンを食べるイメージされるかと思います!
中でもケンタッキーのチキンを食べる方がいらっしゃるのではないでしょうか!
ダイエット中にケンタッキーを食べる際に少し気をつけるポイントを抑えることで罪悪感など軽減させることができます!
今回はダイエット中のケンタッキーの食べ方をご紹介致します!
オススメの食べ方
サラダから先に食べる
野菜を使うサラダは食物繊維が多いため、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます!
食事したものが体内で吸収されると血糖値が上がり、上がった血糖値を下げるために分泌されるのがインスリンです!
インスリンには脂肪の蓄積を促す働きがあります!
血糖値が急上昇するとインスリンの過剰な分泌につながり、脂肪が蓄積されやすくなります。
血糖値の上昇をゆるやかにすることで、インスリンが過剰に分泌されるのを抑えられるため、サラダから食べることをオススメします!
ランチで食べる
ダイエット中にケンタッキーを食べるなら、ランチのタイミングがオススメです!
BMAL1(ビーマルワン)は、時計遺伝子のひとつでコレステロールの合成や脂肪の蓄積を促進する働きがあります!
BMAL1がもっとも少なくなる時間帯が14時~15時頃であり、その後18時以降増え始めるので22時には15時の約5倍になります!
つまり22時に食べたものは、15時に食べたものより、5倍脂肪を蓄積しやすくなると考えられます。
そのため15時までに食べるのもオススメです!
低カロリーなメニューを選ぶ
あらかじめセットになっているものはオーダーしやすく便利ですが、ダイエット中は低カロリーなメニューを選ぶことをオススメします!
サイドメニューは揚げ物のポテトではなくサラダを選ぶ、大きさをSサイズを選んだりすることでカロリーを抑えることができます!
前後の食事で調整する
ダイエット中はケンタッキーを絶対食べない!と我慢するのではなく、食べるときは前後の食事を調整し、なるべくストレスをかけないようにダイエットをしましょう!
ケンタッキーを食べる日は、他の食事の量を控えめにしたり、蒸し料理のようにヘルシーな調理法にしたりして、バランスを取るのがオススメです!
また、ケンタッキーを食べたから、これから食べるからといって一日で他の食事を抜くのは避けましょう!
オススメの部位
オリジナルチキンにはサイ(腰)、ウイング(手羽)、キール(胸)、リブ(あばら)、ドラム(脚)の5種類があります!
部位ごとのカロリーは公表されていませんが、もっともカロリーが低いと考えられるのは、脂身が少ないキール(胸)の部分です!
キール(胸)の部分は骨や脂肪が少なく、肉質があっさりしているのが特徴です!
また、リブ(あばら)の部分も小骨が多いものの脂身は少なめです。人によって部位の好みは様々ですが、基本的には部位を指定して買うことはできないので、参考までにして下さい!
脂質が低いメニュー
チキンのメニューの中では骨なしケンタッキーがもっとも低く8.5gです!
バーガーではペッパーマヨツイスターとバジルレモンツイスターが低く、それぞれ14.5gと15.6gになります!
サイドメニューではコールスロー(S)が6.3g、カーネルクリスピーが6.6gと低値です!
まとめ
ケンタッキーはチキンやサイドメニューのひとつひとつが高カロリーなわけではないものの、バーガーやポテトなどとの組み合わせでカロリーが高くなります。
クリスマス期間、ダイエット中でケンタッキーを食べる時は無理に我慢せず、選び方や食べる時間帯など意識して食べましょう!
是非、参考にしてみて下さい◎
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