皆さま、こんにちは!パーソナルジムCHANCE(チャンス)ブログです!
ダイエット中にコカ・コーラなどのドリンクは避けているかと思います。
ただ、コカ・コーラゼロは飲んでもいいと思う方もいらっしゃるかと思います!
今回は、ダイエット中にコカ・コーラゼロは最適なのか!?飲む際の注意点など含めてご紹介致します!
コカ・コーラとの違いとは?
コカ・コーラは100mlあたり45kcal。500mlのペットボトル1本で225kcalになります。
炭酸、カラメル色素、酸味料、香料といった成分は両方とも同じです。
大きく異なるのが甘味料です!
コカ・コーラは糖類が含まれるのに対し、コカ・コーラ ゼロにはスクラロース、アセスルファムKといった甘味料が使われています!
コカ・コーラ ゼロはなぜ甘いのか?
コカ・コーラ ゼロは0kcalなのに、甘く感じたことありませんか?
コカ・コーラ ゼロに使われている人工甘味料は少量でも甘みを強く感じるのが特徴です!
砂糖に比べ、スクラロースは約600倍、アセスルファムKは約200倍もの甘さがあります!
そのため、コカ・コーラと変わらない甘さがありながら0kcalなのです!
コカ・コーラ ゼロは太らない?
コカ・コーラ ゼロを飲んだだけで太る、ということはないです。
カロリー、糖質ともにゼロなのでコカ・コーラ ゼロによって摂取カロリーが増えるということはありません。
ただ、人工甘味料は少量で甘みを強く感じるため、慣れると甘味に対する感覚が麻痺してしまい、より甘いものを摂ろうとしてしまうおそれがあるため注意が必要です!
飲むメリット・デメリット
メリット
人工甘味料は少量でも甘みがつくうえ、砂糖より低カロリーなので摂取カロリーを減らすことが期待できます!
私生活で甘いジュースをよく飲んでいた人が、0kcalの飲みものに変えると、摂取カロリーを大きく減らすことができます!
また、人工甘味料を摂ったあとの血糖値が上がりにくいといわれています!
ダイエット中の気分転換にも活用することができます!
デメリット
人工甘味料の甘みに慣れてしまうと、甘味に関する感覚が鈍り、もっと甘いものが欲しくなるような依存性があります。
また、人工甘味料のひとつであるサッカリンを摂ると、腸内環境のバランスが変わってしまうおそれがあります。
そのたむた、血糖値が下がりにくくなるような、糖代謝への悪影響があると考えられています。
飲む際のポイント
一日の飲む量
一日にペットボトル1本(500ml)までにする
コカ・コーラ ゼロは0kcalだからといって飲み過ぎはよくないです。
コカ・コーラ ゼロにはカフェインが含まれ、ペットボトル1本(500ml)で50mg。
カフェインの最大摂取の目安は、健康な成人で一日あたり400mgとされています。
ほかの飲みものから摂る量や、人工甘味料の摂り過ぎに注意がいることから、一日にペットボトル1本(500ml)までにしましょう!
毎日飲むことは避ける
人工甘味料には依存性があるため、毎日飲むことは避けたほうが良いです。
習慣化すると、しだいに甘味への感覚が麻痺してしまうおそれがあります。
それによって、甘みのあるものや食事の量が増えていってしまうおそれがあるので、たまに飲む程度にすることをオススメします!
まとめ
コカ・コーラ ゼロはカロリー、糖質ともにゼロで摂取カロリーを増やさないため、上手に取り入れればダイエット中に飲むことができます!
ただ、甘みをつけるために使われている人工甘味料には、味覚を鈍らせ、腸内環境に影響が出るなどのおそれもあります。
ダイエット中の息抜きとして一日ペットボトル1本(500ml)までを目安として、たまに飲む程度にしましょう!
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