炭水化物を取らなさ過ぎるデメリットについて、CHANCE GYM 新宿店が解説!
「ダイエット中だから炭水化物を抜いている」「ご飯を食べると太りそう」「できるだけ糖質を減らしたほうが早く痩せられる?」そんな疑問はありませんか?
ダイエットでは、炭水化物を極端に減らす食事方法が注目されることがあります。しかし、炭水化物は身体を動かすための重要なエネルギー源であり、筋トレや日常生活を支える栄養素の一つです。
もちろん、炭水化物を必要以上に摂取すればエネルギー収支の面で体重増加につながる可能性があります。一方で、必要以上に減らしすぎることにも注意が必要です。
特にトレーニングをしている人では、炭水化物の摂取量が少なすぎることで、トレーニングの質や運動パフォーマンスに影響する可能性があります。2025年の系統的レビューでは、低炭水化物食が運動パフォーマンスに一貫したメリットをもたらす証拠はなく、一部の有酸素・無酸素運動ではパフォーマンス低下がみられる可能性が報告されています。
今回はCHANCE GYM新宿店が、炭水化物を取らなさすぎることで起こり得るデメリットや、ダイエット中に炭水化物を上手に取り入れる方法について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 炭水化物が身体で果たす役割
- 炭水化物を減らしすぎるデメリット
- 筋トレと炭水化物の関係
- ダイエット中に炭水化物を食べるポイント
- おすすめの炭水化物食品
- 炭水化物を味方につける方法
そもそも炭水化物とは?
炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせた栄養素の総称です。
このうち糖質は身体のエネルギー源として利用され、食物繊維は腸内環境や食生活の質を支える重要な成分です。
「炭水化物=太る」というイメージを持つ人もいますが、体重の変化は特定の栄養素だけではなく、食事全体からのエネルギー摂取量と消費量のバランスなどによって決まります。
炭水化物を含む代表的な食品
- ご飯
- パン
- 麺類
- さつまいも
- じゃがいも
- オートミール
- 果物
- 豆類
炭水化物は身体にとってなぜ必要?
糖質は身体のエネルギー源として利用されます。
特に筋トレや高強度の運動では、筋肉に蓄えられたグリコーゲンなど、炭水化物由来のエネルギーが重要になります。
2026年の研究では、低炭水化物食によって脂質の利用能力が高まる一方、運動パフォーマンスへの影響は運動強度や期間によって異なることが報告されています。
筋トレでは、重い重量を扱ったり、複数セットを繰り返したりするため、多くのエネルギーが必要になります。
炭水化物の摂取量が少ない状態では、トレーニング中に力を出しにくくなったり、セット後半でパフォーマンスが落ちたりする可能性があります。
特に繰り返し行う高強度運動では、炭水化物制限によるパフォーマンス低下がみられやすいことが2026年の系統的レビュー・メタ分析でも報告されています。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
炭水化物を極端に減らしてエネルギー不足になると、トレーニングだけでなく、日常生活での活動量にも影響する可能性があります。
歩く、階段を上る、仕事をするなど、日常生活そのものにもエネルギーは必要です。
炭水化物を取らなさすぎるデメリット
炭水化物を極端に減らすことで、筋肉に蓄えられているグリコーゲンが少なくなり、高強度の運動を繰り返す際に影響が出る可能性があります。
「筋トレをしているのに重量が伸びない」「セット後半になると急に力が出なくなる」といった場合には、トレーニングだけでなく食事全体を見直すことも重要です。
炭水化物を減らしすぎて食事全体のエネルギーが不足すると、疲労感やだるさを感じる人もいます。
ただし、疲労感の原因は睡眠不足、ストレス、鉄不足、エネルギー不足などさまざまです。炭水化物だけが原因と決めつけないことも大切です。
ダイエットでは、短期間で体重を落とすことだけでなく、長期間継続できる食事と運動習慣を作ることが重要です。
炭水化物を完全に避けるような食事制限がストレスになれば、結果として継続が難しくなることがあります。
ご飯やパン、麺類、さつまいもなどの炭水化物をすべて避けると、普段の食事で選べる食品が少なくなります。
食事制限が厳しすぎると、ダイエットを長く続けることが難しくなる場合があります。
炭水化物を完全に禁止するなど、極端なルールを設定すると、強い食欲やストレスにつながることがあります。
その結果、我慢していた食品を一度に大量に食べてしまうなど、食事管理が不安定になる可能性があります。
炭水化物は「多ければ良い」「少なければ良い」というものではありません。トレーニング量、活動量、目標、体格などに合わせて適切な量を考えることが大切です。
炭水化物を減らしすぎると筋肉は落ちる?
「炭水化物を減らすと筋肉が落ちる」と言われることがありますが、これも単純に炭水化物の量だけで決まるわけではありません。
筋肉量を維持するためには、筋力トレーニング、十分なタンパク質、適切なエネルギー摂取など、複数の要素が関係します。
ただし、炭水化物を極端に減らしたことでトレーニングの質が大きく低下したり、食事全体のエネルギー不足が強くなったりすれば、筋肉量を維持するうえで不利になる可能性があります。
筋肉を維持するために意識したいこと
- 筋力トレーニングを継続する
- 十分なタンパク質を摂取する
- 炭水化物を極端にゼロにしない
- 過度なカロリー制限を避ける
- 睡眠時間を確保する
- 体重だけでなくトレーニングの質も確認する
ダイエット中におすすめの炭水化物
| 食品 | 特徴 |
|---|---|
| ご飯 | 量を調整しやすく、主食として取り入れやすい |
| 玄米 | 食物繊維などを含む主食の選択肢 |
| オートミール | 食物繊維を含み、食事に取り入れやすい |
| さつまいも | 自然な甘みがあり、主食や間食に活用できる |
| じゃがいも | 料理に使いやすく、満足感を得やすい食品の一つ |
| 果物 | 糖質に加えてビタミンや食物繊維なども摂取できる |
ダイエット中の炭水化物は「量」と「タイミング」が大切
トレーニング前の食事では、炭水化物を取り入れることで運動に必要なエネルギーを確保しやすくなります。
特にトレーニングで高いパフォーマンスを出したい場合には、炭水化物を完全に避けるのではなく、トレーニング内容に合わせて摂取量を調整することが大切です。
トレーニング後は、タンパク質だけでなく炭水化物も含めた食事を考えることがおすすめです。
特にその後も活動量が多い場合や、次のトレーニングまでの時間が短い場合には、炭水化物を適切に摂取することが重要になります。
一度に大量の炭水化物を食べるのではなく、朝食・昼食・夕食などに分けて摂取することで、食事全体を調整しやすくなります。
「夜に炭水化物を食べたら太る」は本当?
ダイエット中によくあるのが、「夜は炭水化物を食べないほうがいい」という考え方です。
しかし、夜に炭水化物を食べたという理由だけで必ず脂肪が増えるわけではありません。
重要なのは、一日の食事全体でどれくらいのエネルギーを摂取しているか、そして自分の活動量や目標に対して適切な食事量になっているかです。
そのため、夕食でも必要に応じて適量のご飯やさつまいもなどを取り入れることができます。
「夜だから炭水化物はゼロ」と決めるよりも、一日の食事量やトレーニング量に合わせて調整するほうが、無理なく継続しやすいダイエットにつながります。
炭水化物を食べるときのおすすめの組み合わせ
ご飯から炭水化物、鶏胸肉からタンパク質、野菜からビタミンやミネラル、食物繊維などを摂取できる、ダイエット中にも取り入れやすい組み合わせです。
さつまいもを主食の選択肢として使い、魚や野菜を組み合わせることで、炭水化物だけに偏らない食事を作ることができます。
朝食などでは、オートミールに卵やヨーグルトなどを組み合わせることで、炭水化物とタンパク質を一緒に摂取できます。
炭水化物を減らしすぎないダイエットのポイント
CHANCE GYM新宿店がおすすめする考え方
- 炭水化物を完全に悪者にしない
- 必要な量を確保する
- トレーニング前後に活用する
- ご飯やさつまいもなどを主食として取り入れる
- タンパク質と一緒に食べる
- 野菜や果物なども組み合わせる
- 食事全体のエネルギー量を確認する
- 無理なく継続できる方法を選ぶ
CHANCE GYM新宿店がおすすめするダイエット方法
CHANCE GYM新宿店では、ダイエットを成功させるためには「できるだけ食べない」ことよりも、自分に必要な栄養を確保しながら継続できる食事を作ることが大切だと考えています。
炭水化物を減らしすぎることで一時的に体重が減少することはありますが、体重の変化には体内の水分やグリコーゲン量なども関係します。
そのため、短期間の体重変化だけを見て「炭水化物を抜けば抜くほどダイエットが成功する」と考えるのはおすすめできません。
特に筋トレをしながら身体を引き締めたい場合には、トレーニングの質を維持できる食事量を考えることが重要です。
2026年の研究でも、低炭水化物食による運動パフォーマンスへの影響は一様ではなく、運動の種類や期間によって異なることが示されています。
ダイエットで意識したいこと
- 炭水化物を極端に減らさない
- タンパク質をしっかり摂る
- 筋力トレーニングを継続する
- 適度なカロリー赤字を作る
- 睡眠をしっかり取る
- 自分に合った食事を継続する
まとめ
炭水化物はダイエット中だからといって、完全に避けなければならない栄養素ではありません。
糖質は身体のエネルギー源として利用され、特に筋トレや高強度運動では炭水化物由来のエネルギーが重要になります。
炭水化物を極端に減らしすぎると、トレーニングのパフォーマンス低下、疲労感、食事の満足感低下、ダイエットの継続の難しさなどにつながる可能性があります。
一方で、低炭水化物食がすべての人に悪いというわけでもありません。2026年の研究では、低炭水化物食への適応によって脂質の利用能力が高まる一方、運動パフォーマンスへの影響は運動の種類や期間によって異なることが示されています。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
大切なのは「炭水化物を抜くこと」ではなく、自分の活動量やトレーニング量、目標に合わせて適切な量を摂取することです。
ご飯、さつまいも、オートミール、果物など、さまざまな食品から炭水化物を上手に取り入れながら、無理なく続けられるダイエットを目指していきましょう。
CHANCE GYM新宿店では、トレーニングだけでなく、食事や生活習慣も含めた健康的な身体づくりをサポートしています。
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